第62回 日本生気象学会大会(愛知)2023年11月17日(金)~19日(日)

プログラム

第 62 回 日本生気象学会大会 大会プログラム

第1日:2023年11月18日(土)

9:25~ 9:30 開会の挨拶
9:30~10:30 学⽣コンテスト1 【座長 栗原広祐(東北工業大学)】
  1. 微気候モデルENVI-metの検証
    軽辺凌太1) , 日下博幸2)1)筑波大学大学院生命地球科学研究群, 2)筑波大学 計算科学研究センター)
  2. 非線形ラグモデル(DLNM)を用いた熱中症リスクのラグ効果の解析
    岩本由梨英1),大橋唯太 1),井原智彦 2)1)岡山理科大学,2)東京大学大学院)
  3. WBGT測定方式の差異がテニスコートの暑熱環境評価に及ぼす影響
    山口寛基1), 森 隆彰1), 花野宏美1), 大石 寛1,2,3) , 山本結子1), 石井好二郎1)1)同志社大,2)日本学術振興会,3)医薬基盤・健康・栄養研究所)
  4. 田沢湖に吹き降ろす生保内だしによる健康影響について
    松本貴子,山口隆子(法政大学文学部地理学科)
  5. 愛知県豊橋市における土地利用及び高齢化率と熱中症搬送数との関係
    厚海崇宏,東海林孝幸(豊橋技術科学大学建築・都市システム学系)
10:30~10:40 休憩
10:40~11:40

学生コンテスト2 【座長 石井 仁(名城大学)

  1. ミントおよびユーカリ精油と送風の併用が青年女性の生理・心理反応に及ぼす影響
    東原克行, 長野和雄(京都府立大学大学院)
  2. 室内空調環境における知的生産性の季節間比較
    冨永大智, 長野和雄, 石川敦雄(京都府立大学大学院)
  3. 高齢者の核白内障有病率と紫外線負荷および熱負荷との関連性評価
    木下晃太朗,小寺紗千子,平田晃正(名古屋工業大学)
  4. 夏季屋外での生活行動を簡易な手法により室内で再現した実験の有効性の検討
    森 奏人,佐藤篤史(小山工業高等専門学校)
  5. 暑熱緩和策は短時間屋外歩行後の知的生産性低下を軽減できるか?
    浅野裕樹1),中村祐輔2),鈴木パーカー明日香3), 日下博幸4)1)筑波大学生命環境科学研究科,2)筑波大学アイソトープ環境動態研究センター, 3)立正大学地球環境科学部,4)筑波大学計算科学研究センター)
11:50~12:50

ランチタイム

12:00~12:50 熱中症予防研究委員会(S306教室)
12:00~12:50 気象病・天気痛研究委員会(S307教室)
12:00~12:50 若手ランチョン(S308教室)

13:00〜13:50

学生コンテスト3 【座長 内田有希(昭和大学)

  1. 高脂肪食嗜好性と体重調節における性差と性ホルモンの影響
    高橋 葵1),江口紗也香1),小杉夏実1),鷹股 亮2)1)奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科,2)生活環境科学系)
  2. 異なる負荷強度の呈示順序の違いが脳活動に及ぼす影響
    山本恵子1),芝﨑 学2)1)奈良女子大学人間文化総合科学研究科,2)工学部)
  3. 炭酸水摂取は暑熱下運動時間の起立ストレスを緩和するのか?
    高萩眞子1),加治木政伸1),橋本秀紀2),西保 岳1),藤井直人1)1)筑波大学体育専門学群,2)アサヒ飲料株式会社)
  4. 足三里へのツボ刺激は末梢血流循環の改善に有用か?
    花岡光子,渡邊裕宣,杉 泰祐,永島 計(早稲田大学)
13:50〜14:00 休憩
14:00〜14:50

一般口演A1 【座長 山口隆子(法政大学)

  1. 気温階級別日数および積算温度による日本の都市暑熱化と温暖化の検討
    堀越哲美1),加藤里実2),近藤恵美3),土川忠浩4)1)無職,2)環境提案協会中部,3)近畿大学高専,4)兵庫県立大学)
  2. 気象情報を用いた熱中症リスク指標と名古屋市小中高等学校等への情報配信
    小寺紗千子1),平田晃正1),松本孝朗2)1)名古屋工業大学,2)中京大学)
  3. 古日記を用いた植物季節記録のマイニング
    永井 信(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
  4. 都市近郊の丘陵林間地に立地する合掌造住宅の気候観測と環境特性
    石田勝美(ベルク環境計画研究所)
14:50〜15:00 休憩
15:00〜15:50

一般口演A2 【座長 時澤 健(労働安全衛生総合研究所)

  1. 消防活動時にも有効な,軽装で実施できる暑熱順化トレーニングの考案
    佐々木 航(東京消防庁安全推進部安全技術課)
  2. 被験者実験による日傘の熱ストレス緩和効果の検証
    中村祐輔1),浅野裕樹2),鈴木パーカー明日香3), 日下博幸4)1)筑波大学放射線・アイソトープ地球システム研究センター,2)筑波大学大学院生命環境科学研究科,3)立正大学地球環境科学部,4)筑波大学計算科学研究センター)
  3. 細胞間高分子ゲルを再生させる医術(ROOTS)によって完治した頭頸部の激痛を招 いたと思われる衣服環境について
    星川 匡(美山病院)
  4. 高齢者住宅に置ける暑熱観測と空調・窓開け判定
    田中省吾,横山 博,登内道彦(一般財団法人 気象業務支援センター)
15:50〜16:00 休憩
16:00〜17:20

一般口演A3・B1 【座長 登内道彦(一財 気象業務支援センター)

  1. 21世紀の気候変動による運動部活動への暑熱影響と暑熱対策の評価
    大山剛弘1), 高倉潤也2), 藤井 実2) , 中島謙一2), 肱岡靖明2)1)東京大学大学院新領域創成科学研究科,2)国立研究開発法人国立環境研究所)
  2. アブラゼミの初鳴き日に対する地球温暖化の広域長期的な影響
    高田久美子1),忍田至成2)1)麻布大学,2)三友プラントサービス)
  3. 尾瀬の自然環境を活用したクアオルト療法の客観評価に向けて① -ストレス指標と大気圧変動の関係性-
    重田祥範1),山口和貴2),岩永博之2)1)公立鳥取環境大学環境学部,2)東京電力HD経営技術戦略研究所)
  4. 尾瀬の自然環境を活用したクアオルト療法の客観評価に向けて② ―自由行動下での自律神経バランス評価に関する課題の検討―
    山口和貴1),岩永博之2),重田祥範2)1) 東京電力HD経営技術戦略研究所,2)公立鳥取環境大学環境学部)
  5. 体感温度(NET)からみる寒候期の盆地気候 - 秩父・豊岡盆地を例として -
    今枝侑香,重田祥範(公立鳥取環境大学環境学部)
  6. けあらし(蒸発霧)の吹走が若年女性の角層水分・皮脂油分量に与える影響
    重田祥範,鈴木優奈,王子あや(公立鳥取環境大学環境学部)
18:00〜20:00 懇親会(学生コンテスト表彰)

第2日:2023年11月19日(日)

9:00~9:50

⼀般⼝演A4 【座長 松崎健太郎(島根大学)】

  1. オーラプテン配合食品の摂取による高温多湿環境下での深部体温,血清浸透圧および暑さ体感に及ぼす影響の検討
    加藤和則1),岩澤卓弥2)1)東洋大学健康スポーツ科学部,2)ライフ・イノベーション研究所)
  2. ヒトの熱的快・不快感の形成に関連する脳の空間パターン解明
    渡邊裕宣1),渋谷 賢2),杉 泰佑1),齋藤 潔1),永島 計1)1)早稲田大学, 2)杏林大学)
  3. 大気圧の変化が安静時生理応答に及ぼす影響
    西村一樹,玉里祐太郎,長﨑浩爾(広島工業大学)
  4. 更なる温暖化が予想される我が国において,夏季により安全に体育・スポーツを行うための「屋根付き運動スペース」設置の提案  【TV取材あり】
    松本孝朗1),寺田和寿1),稲葉泰嗣1),渡辺新大1),松岡大介1), 山下直之2),加治木政伸3),中野匡隆4),刑部純平5)1)中京大学,2)京都工芸繊維大学,3)筑波大学,4)愛知東邦大学,5)愛知みずほ大学)
9:50~10:00 休憩
10:00~10:30

⼀般⼝演B2 【座長 重田祥範(公立鳥取環境大学)】

  1. 夏季におけるベビーカー乗車時の乳幼児ならびに保護者の熱ストレス評価
    石井 仁1), 渡邊慎一2)1)名城大学,2)大同大学)
  2. 夏季における「ミセ造り」に形成される温熱環境
    橋本 剛1),渡邊慎一2),石井 仁3)1)筑波大学,2)大同大学,3)名城大学)
  3. 高温・高湿環境における蒸散性熱放散を用いた暑熱負担の軽減効果
    時澤 健(労働安全衛生総合研究所人間工学研究グループ)
  4. 2023年の夏と熱中症搬送者数(速報値より)
    登内道彦,横山 博,田中省吾(一般財団法人気象業務支援センター)
10:30~10:40 休憩
10:40~11:50

シンポジウム 【座長 西村直記(日本福祉大学)】

『パラスポーツを通じてSDGsを考える』

S-1.井内月野(一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟)
S-2.高橋峻也(トヨタ自動車)
S-3.山本恵理(日本財団 パラスポーツサポートセンター)

11:50~12:00 休憩
12:00~12:50

ランチョンセミナー 【座長 大西範和(三重県立看護大学)】

「日本の熱中症予防指針」その生い立ち
朝山正己(至学館大学名誉教授)

12:50~13:00 休憩
13:00〜14:30

総会・評議員会,論文賞・研究奨励賞表彰式,受賞講演
【座長 永島 計 (早稲田大学)】

第7回日本生気象学会論文賞
微高気圧暴露と空気質の調整がヒトの精神気分尺度と自律神経活動に与える影響
櫻井博紀(常葉大学)

第32回日本生気象学会研究奨励賞
屋根付きテニスコートのWBGT測定―日射遮蔽効果の検証―
加治木政伸(中京大学)

14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:30

⼀般⼝演A5 【座長 櫻井博紀(常葉大学)】

  1. 熱中症モデル動物の小脳機能障害と運動トレーニングによる保護効果
    松崎健太郎1),酒井遥紀2),杉本直俊1,3),紫藤 治1,4) ,岸 博子1)1)島根大学 医学部環境生理学,2)島根大学医学部医学科3年,3)金沢大学医薬保健研究域,4)島根リハビリテーション学院)
  2. カルバクロール塗布により起こる皮膚血管拡張のメカニズムの検討
    加治木政伸1),天野達郎2),渡部厚一1),近藤徳彦3),藤井直人1)1)筑波大学,2)新潟大学,3)神戸大学)
  3. 雌ラットにおけるTREK作動薬投与時のエストロゲン,プロゲステロンの体温調節作用
    内田有希,泉﨑雅彦(昭和大学医学部生理学講座生体調節機能学部門)
  4. 片頭痛を誘発する気象条件の臨床的検討
    郭 泰植(かく脳神経外科クリニック)
15:30〜15:40 休憩
15:40〜16:40

⼀般⼝演A6 【座長 橋本 剛(筑波大学)】

  1. 自記式質問票を用いた気温上昇による睡眠困難の被害(障害調整生存年の損失)の推定
    井原智彦1,2) , 鳴海大典3) , 福田早苗4) , 近藤裕昭2,5) , 玄地 裕2)1)東京大学,2)産業技術総合研究所,3)岡山大学,4)関西福祉科学大学,5)日本気象協会)
  2. 薪ストーブ使用時に暖房室とその隣接・上階室に形成される室内温熱環境の実測調査
    栗原広佑(東北工業大学)
  3. 物体検知AIモデルによる代謝量推定のための姿勢判別の試み
    大和義昭1),宋 城基2),木村 竜士3)1)呉工業高等専門学校,2)広島工業大学,3)高知工業高等専門学校)
  4. 建設作業者から取得した心拍数とWBGT値の関連性における作業強度及び年齢の影響について
    齊藤宏之1),澤田晋一2)1)(独)労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 2)東京福祉大学)
  5. 判別解析および階層型ニューラルネットワークによるさいたま市内熱中症救急搬送者数の再現解析
    藤野 毅(埼玉大学理工学研究科)
16:40〜16:45 閉会の挨拶