日本生気象学会
Japanese Society of Biometeorology
Japanese Society of Biometeorology
受賞年 | 所属 | 受賞者 | 受賞論文 | 収録刊行物1 |
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第32回 令和5年度 |
中京大学 | 加治木政伸 | 屋根付きテニスコートのWBGT測定—日射遮蔽効果の検証— | 日本生気象学会雑誌. 57(1):17-23, 2020 |
第31回 令和4年度 |
早稲田大学 人間科学学術院 |
加藤 一聖 | Surgical masks do not increase the risk of heat stroke during mild exercise in hot and humid environment. | Industrial Health 59 (5): 325-333, 2021. |
第31回 令和4年度 |
筑波大学 大学院人間総合科学研究科 |
栗原 広佑 | 薪ストーブ使用時に形成される居間の室内温熱環境の実測調査 山形県金山町の「地域型住宅」を含む木造戸建住宅を事例として | 日本生気象学会雑誌.56(4): 145-163, 2020. |
第30回 令和3年度 |
Graduate School of Human Sciences, Waseda University | 増田 雄太 | Thermal and cardiovascular responses and thermal sensation during hot-water bathing and the influence of room temperature. | Journal of Thermal Biology, 82:83-89, 2019 |
第29回 令和2年度 |
– | 該当なし | – | – |
第28回 令和元年度 |
京都府立大学 大学院 環境科学専攻 |
加藤 雄太 | 着衣人体に対する日射の影響の理論的・実証的考察 | 日本生気象学会雑誌 55(1), 19-31, 2018 |
第27回 平成30年度 |
京都府立大学 大学院生命環境科学研究科環境科学専攻 |
住里 公美佳 | 日本における生活季節期日の全国分布の推定 | 日本生気象学会雑誌 54(4), 111-134, 2018 |
第26回 平成29年度 |
Body Temperature and Fluid Laboratory, Faculty of Human Sciences, Waseda University | 丸井 朱里 | Daily Changes of Body Temperature and Heart Rate are Modulated after Estradiol Depletion in Female Rats | Anat Physiol 2016, 6:1 |
第26回 平成29年度 |
京都府立大学 大学院生命環境科学研究科 |
北村 恵理奈 | 居住者視点によるヒートショック対策の検討 | 日本生気象学会雑誌 53(1), 13-29, 2016 |
第25回 平成28年度 |
Department of Environmental Physiology, Faculty of Medicine, Shimane University | 松崎 健太郎 | Aging attenuates acquired heat tolerance and hypothalamic neurogenesis in rats | J Comp Neurol. 2015 Jun 1;523(8):1190-201. |
第25回 平成28年度 |
大阪府立大学 現代システム科学域 |
飛田 国人 | オンラインコミュニティへの質問投稿者が有する熱中症への関心 | 日本生気象学会雑誌 52(2), 105-117, 2015 |
第24回 平成27年度 |
立正大学 地球環境科学部環境システム学科 |
重田 祥範 | 都市内の大規模緑地がもたらす大気冷却効果—大阪城公園の事例— | 日本生気象学会雑誌 50(1), 23-35, 2013 |
第23回 平成26年度 |
Shinshu University | 佐古井 智紀 | Concept of the equivalent wet bulb globe temperature index for indicating safe thermal occupational environments. | Building and Environment, Volume 67, September 2013, Pages 167-178 |
第22回 平成25年度 |
中京大学 大学院体育学研究科 |
水野 貴正 | 人工炭酸泉への入浴時間の違いが関節可動域に与える影響 | 日本生気象学会雑誌 49(4), 149-155, 2013 |
第21回 平成24年度 |
Laboratory of Integrative Physiology (Body Temperature and Fluid Laboratory), Health and Welfare, Faculty of Human Sciences, Waseda University, | 内田 有希 | Tail position affects the body temperature of rats during cold exposure In a low-energy state. | Journal of Comparative Physiology A 2012 Feb;198(2):89-95. |
第21回 平成24年度 |
東京農業大学 大学院農学研究科博士課程環境共生学専攻 |
鈴木 英悟 | 中高齢者における夏季暑熱環境下農作業時の体温調節反応の特性 | 日本生気象学会雑誌 48(2), 69-77, 2011 |
第20回 平成23年度 |
岡山理科大学 総合情報学部 |
大橋 唯太 | 数値気象モデルを利用した屋外活動空間の暑熱評価 | 日本生気象学会雑誌 47(2), 91-106, 2010 |
第19回 平成22年度 |
大同工業大学 建築学科 |
渡邊 慎一 | 屋外における熱的快適性評価のための着衣素材の日射吸収率の実測 | 日本生気象学会雑誌 45(4), 121-129, 2008 電磁環境 (2008), 1043-1044, 2008-07-20 |
第18回 平成21年度 |
早稲田大学 スポーツ科学学術院 |
中村 真由美 | 温度感覚、温熱的快適感の部位差 | 日本生気象学会雑誌 46(3), S69, 2009 |
第17回 平成20年度 |
Department of Environmental Physiology, School of Medicine, Shimane University | 丸山 めぐみ | Alteration of calf venous and arterial compliance following acclimation to heat administered at a fixed daily time in humans. | June 2006, International Journal of Biometeorology 50(5):269-74 |
第16回 平成19年度 |
Department of Health Sciences, Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing | 山本 憲志 | Spinal cord transection inhibits HR reduction in anesthetized rats immersed in an artificial CO2-hot spring bath. | International Journal of Biometeorology, volume 51, pages201-208 (2007) |
第15回 平成18年度 |
神戸大学 | 一之瀬(桑原)智子 | 性周期および運動トレーニングが常温環境下における動的運動時の熱放散反応に及ぼす影響 | 日本生気象学会雑誌 43(3), S13, 2006 |
第14回 平成17年度 |
京都大学 大学院工学研究科建築学専攻 |
森 郁惠 | 高温環境における局所冷却時の生理応答—人体熱モデルによる解析と被験者実験— | 日本生気象学会雑誌 41(1), 19-30, 2004 |
第13回 平成16年度 |
お茶の水女子大学 | 西原 直枝 | 局所冷刺激に対する人体反応特性の部位差 | 日本生気象学会雑誌 39(4), 107-120, 2003 |
第13回 平成16年度 |
産業技術総合研究所 | 水野 一枝 | 頭部冷却が睡眠および体温に及ぼす影響 | 日本生気象学会雑誌 41(2), S24, 2004 |
第12回 平成15年度 |
立正大学 大学院地球環境科学研究科博士後期課程 |
松本 太 | 熊谷市における都市気候と植物季節の関係(第1報)—イチョウ・イロハカエデの紅(黄)葉日を例として— | 日本生気象学会雑誌 39(1,2), 3-16, 2002 |
第12回 平成15年度 |
産業技術総合研究所 | 都築 和代 | 農村地域における高齢者住宅の温熱と空気環境の実態 | 日本生気象学会雑誌 38(1), 23-32, 2001 |
第11回 平成14年度 |
愛知医科大学 医学部 第2生理学講座 |
加藤 雅子 | 高体温時の顔面への送風が温熱的快適感覚に与える影響 | 日本生気象学会雑誌 39(3), S31, 2002 |
第11回 平成14年度 |
名古屋工業大学 大学院社会開発工学大学院 |
長野 和雄 | 暑熱および交通騒音が心理反応に及ぼす複合影響の定量的表現 | 日本建築学会計画系論文集 64(524), 69-75, 1999 日本生気象学会雑誌 39(3), S32, 2002 |
第10回 平成13年度 |
名古屋工業大学 社会開発工学科 |
青木 哲 | 高層集合住宅における階層の室内塵性ダニ類の分布に及ぼす影響 | 日本生気象学会雑誌 35(4), 133-144, 1998 |
第10回 平成13年度 |
名古屋工業大学 大学院 |
宇野 勇治 | 伝統的農家住宅の開口部形態・位置と立地地域における体感気候 | 日本建築学会計画系論文集 65(538), 37-43, 2000 日本生気象学会雑誌 38(2), S30, 2001 |
第9回 平成12年度 |
金沢大学 医学部生理学第一 |
杉本 直俊 | 高温耐性FOKラットの急性暑熱に対する体温調節反応 | 日本生気象学会雑誌 37(3), S13, 2000 |
第8回 平成11年度 |
札幌市立高等専門学校 | 宮島 成江 | ラベンダー湯入浴によるリラクセーション効果 | 日本生気象学会雑誌 36(3), S17-S17, 1999 |
第7回 平成10年度 |
広島大学 大学院生物圏科学研究科環境計画科学専攻 |
苗村 晶彦 | 瀬戸内海沿岸部の森林衰退地域の逆転層出現高度とNOx濃度 | 日本生気象学会雑誌 33(4), 131-136, 1996 |
第6回 平成9年度 |
北海道大学 医学部生理学第一講座 |
橋本 聡子 | 光によるヒト血中メラトニン抑制反応とサーカディアンリズムの位相反応の解離 | 日本生気象学会雑誌 34(3), S25, 1997 |
第5回 平成8年度 |
– | 該当なし | – | – |
第4回 平成7年度 |
京都府立大学 生活科学部住居学科 |
藏澄 美仁 | 日本人の体表面積に関する研究 | 日本生気象学会雑誌 31(1), 5-29, 1994 |
第3回 平成6年度 |
産業医科大学 医学部公衆衛生学教室 |
松田 晋哉 | わが国における出生関連事象の季節変動の研究 | 日本生気象学会雑誌 31(3), 109-109, 1994 |
第3回 平成6年度 |
金沢大学 | 桜田 惣太郎、紫藤 治 | 異なる様式で暑熱馴化したラットのふるえおよび非ふるえ熱産生反応 | 日本生気象学会雑誌 31(3), 110-110, 1994 |
第2回 平成5年度 |
愛知医科大学 第二生理学教室 |
夏目 恵子 | 高齢者及び若年者における自己選択快適温とその季節差 | 日本生気象学会雑誌 30(3), 102-102, 1993 |
第1回 平成4年度 |
筑波大学 体育科学研究科 |
山崎 文夫 | 運動時の発汗量の変化に対する中枢機構と末梢機構の関与 | 日本生気象学会雑誌 28(2), 95-106, 1991 体力科學 40(6), 659, 1991-12-01 |